こんにちは
YP(@yp_daiwarium)です!
今回から家づくりの物語。
連載形式でお送りします。
本日は家づくりのきっかけから
最初に行動した
資料請求とファーストインプレッションのお話です。
それではどうぞ!
資料請求の会社・方法によっては違うと思います。あくまでYP家の体験談としてご覧ください。
さて家づくりを始めよう!
マイホームへの夢が膨らんできた我が家。
どうせ買うならと、
自分達の希望を反映できる注文住宅を希望しました。
一生に一度の家づくり。
いろんな希望を反映させたい!
とりあえずネットで、色々と調べてみることに。
カタカタカタ・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
なるほど、わからん。
何からすればいいん?
注文住宅。もちろん初めてのことで、まず何をすればいいのかわかりませんでした。
知識もなければ、土地もありません。
調べていくと、Google先生は私の検索パターンを解析したようで、
すぐに資料一括請求の広告を貼ってくれるようになりました。
仕事が早い!
いざ資料請求へ
そうか!
注文住宅 資料請求
で調べよう!
広告からヒントを得たので、調べ直します。
すると、今度は一括請求の比較サイトが出てきます。
一括請求の会社も
複数あるのか・・・。
面倒だなぁ。
どこがいいのか・・・。
ちょっとこの時点で面倒になってきていた私は、
特に何も考えずにLIFULL HOME`Sにしました。
名前を知っているかどうかだけで判断しました。
情報入力・・・・。
平家?3階建?木造?鉄骨?予算?土地?
・・・。
・・・。
なんも決めてねぇ!!
とりあえず、取り寄せできるものを適当に選びました。
後からわかったことですが、
資料請求の際タイミングやページの進み方によって、選べるハウスメーカーやカタログの内容に違いがありました。
ここでも初見殺しでした。
なので実際は建築可能なハウスメーカー全てではなく、自動で選ばれたハウスメーカーのカタログの一部を選んでいただけでした。
もう少し落ち着いて調べれば
わかったと思います・・・。
資料請求完了!すると・・・。
あんまり覚えてないですが・・・。
「電話応対面倒だから資料請求!」
みたいな謳い文句もあって選んだと記憶しています。
資料請求の際、電話不要と備考に書きましたが、残念ながら半分以上電話がありました。
電話希望していないんだけどな・・・。
こればっかりは仕方のないことです。
そりゃあ何千万の売上に繋がる客が
勝手に泳いできたんですもの。
各社、よだれ垂らしながら
電話してきたことでしょう。
悪意ある言い方・・・。
ただ、電話が来たことによって、
カタログも色々あることがわかり、
追加で送付してくれることになりました。
当時、勝手に決められたものをそのまま選んだだけだったので、結果的に電話をしてくれてよかったと思っています。
電話不要って書かない方が
よかったかな。
カタログを見始める
カタログが随時届き、早速見ていきます。
実例集もあり、ワクワクが止まりません。
早速妻にも見せます。
おーい、カタログ届いたよ!
え?なんの?
注文住宅!
はやっ
そう、
資料請求のことを伝えていませんでした。
ちょっと
驚かそうと思い・・・。
当時もらったカタログは以下の8つです(順不同)
取り寄せ時のメールが残っていましたので、そのまま掲載します。
カタログ一覧
(リンクは請求したLIFULL HOME`Sのページへ飛びます)
- トヨタホーム
エスパシオ GARAGE STYLE PLUS - ヤマト住建 株式会社
【内・外ダブル断熱】 断熱性能にじっくりこだわった本物志向の住宅 - ダイワハウス
テレワークスタイル ~「家で働く」を支える、これからの住まいを。~ - セキスイハイム
平屋 Stay&workモデル - 積水ハウス
おうちで住まいづくりセット - 住友林業
MyForest BF - 一条工務店
伝統的な日本のテイストを取り入れたスタイル「グラン・セゾン ジャパンナチュラル」 - 三井ホーム株式会社
シュシュチャーム
※このカタログは終了したようです。
三井ホームその他のカタログ一覧
※現時点で調べてみると、同じエリアでも他のハウスメーカーや、工務店も選べるようになっていました。
こうやってみると、本当に色々な工法で、各メーカーで偏りのある資料を請求したものです。
もうほとんどのカタログは処分してしまいましたが、
今読み返してみると面白かったかもしれません。
やっぱりみんなと同じ家は嫌だな。
特別感はは欲しいよねぇ。
こんな会話もしましたが、
カタログには施工事例というよりは
構造などの基本情報がや多く、
事例は一部といった感じでした。
中にはイメージと違ったハウスメーカーも。
この中で見たらやっぱり木質感をふんだんに取り入れた家がいいな。
確かにねぇ、THEE・一軒家って感じするもんね。
とりあえず、
インスタで調べて見よーっと。
ん?あっ・・・。
そうです。調べる=Googleとずっと思い続けていた私は、インスタで調べるという最近の調べ方をすっかり忘れてました。
きっかけはインスタの投稿なのに。
だって複数タグの検索とか
面倒じゃない。
そしたら出てくる出てくる施工事例。
Googleでも調べたらちゃんと出てくるとはいえ、
ハウスメーカーの枠を超えて
いろんな事例が投稿されているので、
想像しやすかったです。
(※インスタ特有のキラキラ感はおいときます)
この時点でカタログや、ネットで調べた内容を踏まえると、漠然とした感想はこんな感じでした。
- 木質感を感じれる家がいいな。
つまり木造がいい? - カタログは住友林業が一番惹かれる。
- 三井ホームはカタログが洋風でメルヘンチックだからずっと住むには合わなさそう。
- セキスイハイムは
阿部寛しか入ってこない。 - トヨタホームはやっぱり車ありきの家?
- ヤマト住建の事例多いな。
でも家事動線の事例がピンとこない。 - ダイワハウスは一人暮らし時代に賃貸で利用していたしまぁいっか。
- 積水ハウスはよく耳にするし、周りにも建てた人が多いし、後に回そう。
- インスタでは一条工務店や住友林業の投稿数が多そう。
- 一条工務店は同じような外観が多くて、内装も似ているのが多そう。
- 写真の事例だけじゃやっぱりピンとこないから展示場行ってみよっか。
すごいでしょ?
偏見の塊でしかないです。
各ハウスメーカーで建てられた方々ごめんなさい。
悪気はないんです。
ファーストインプレッションを
正直に書いただけなので・・・。
やっぱり写真じゃピンとこないね。
何から決めたらいいかわかんないしね。
展示場に行ってみたいな。
こうして近くに展示場があることもあり、
YP家は展示場に行くことを決断しました。
本日はここまでです。
本日のまとめ
- 資料請求はサイトの進み方で選べるカタログが変わる。
- インスタやブログの方が施工事例やリアルな声がわかる。
- 結局カタログや写真よりも実物が見たくなった。
最後までご覧いただきありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします!
ブログ村登録しました!
応援よろしくお願いします!
励みになります!ジャマイゴォ!
続く。
コメント